2025年6月1日発行の「日本石材工業新聞」にて宇津見樹相の石彫アート活動が紹介されました

 現代美術としてアートとして石を使って彫刻作品を製作するのは石材業界(墓石業界)とても珍しく、個性的でまだまだ若手という事で取材頂きました。

 

事では、代表作である伊達冠石を用いた錯視シリーズ~最新作のMonsterシリーズなど現代美術としての石材彫刻の可能性について取り上げられています。

また、岡山県美術展での入賞や、二科展への3年連続入選など、これまでの主な活動歴についても丁寧にご紹介いただいております

 

 伊達冠石という自然素材のもつ力強さと、ユーモアや生命感を宿す表現との融合を目指す宇津見の作品に、ぜひご注目ください。

 

今年の秋に開催される第7回OKUTSU芸術祭に『Monster』、『伊達なりんご』、『CUBE』の3作品を出品する事が決まりましたのでそちらもぜひご覧ください。